アナリティクス

2017年10月2日月曜日

裁量の身につけ方

裁量でトレードするって、どういうこと?

「裁量」
これを調べると、
 「その人の考えによって判断し、処理すること。」
とあります。

例えば、
与えられたインジケーターやトレードルールを
そのまま実行している状態は、これで言うと裁量ではないですね。

裁量でトレードするとは、
あくまで自分で判断してトレードすることなので、
トレードに関して、あらゆることを知っている必要がありますよね。

知らないことは自分で判断できないですからね。

まあ、ある程度の知識が身に付いたとして
その範囲での裁量トレードはできるでしょうけど
更にレベルの高いことまで知っている人と比べたら
裁量トレードの範囲が狭いですよね。

例えば、
レンジで上下にジグザグするような相場で、
初心者では手も足も出ない相場でも、
レベルの高い人なら、そこでも勝てる方法やポイントはあったりします。

これは以前の記事にも書きましたが、
小学校低学年の野球チームを相手にしても勝てても、
プロ野球チーム相手には、太刀打ちできないのと同じです。

でも、レベルの高い人なら、
プロ相手にも戦えるかもしれません。

相場というのは、
同じ相場はありません。

なので、例えば一つの事例で説明しても、
同じようなパターンはあっても、同じものはないので
それを見極めてここまではイケる。
これ位ならスルー。
こういうのは、聞いて身に付くものじゃないです。

では何が必要かと言えば、
経験しかないです。

自分で判断してトレードして、たまたま成功して
そして沢山失敗して。

ただし、その失敗をムダにしないで
同じ失敗を二度と繰り返さないように
どうして負けたか?

それを必ず突き止めること。

ここを怠ると、決して成長できません。




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