2020年8月5日水曜日

5日 いい相場とよくない相場

世の中、トレードで勝てる方法というのは山ほどあると思いますが、
どんな方法でも勝ちやすい相場と負けやすい相場があります。

すべての相場で勝ちまくれる方法はありません。

例えば1つの方法で基本的に多くの
エントリーポイントがあるとします。

この方法で勝ちやすい相場では、全てのポイントで勝つことが
出来ます。
ですが、相場がやりにくくなるにつれて
いくら条件がそろっても負けてしまう場所もでてきます。
それでも基本的な勝てる場所は決まっているので
基準となるルールを厳しくしていけば相場に対応します。

僕の方法は流れを見て判断するので、
やりにくくなるほど大きい流れを基準にして
その条件が揃ったときにのみエントリーしていきます。

たぶん、一般的に1分足チャートを見て判断に困ったら
5分足チャートを見たりする人もいるかと思いますが、
僕は1分足チャートの中でそういうものがあるので
相場の状況を見て、どれを基準にポイントを絞るか決めます。

そうやって、やりやすい相場でもやりにくい相場でも
エントリーして勝てるわけです。
ただ、動きが鈍いときはどうやっても負けやすいので
そういう時はやらないのが一番です。

動きが鈍いと聞いて、持ち合い相場を想像すると思います。
単純に持ち合いだけではなく、
トレンド状態でもやりにくい時があります。
まあ、これはバイナリーに限ってでしょうけどね。
FXならその方向の終わりまで待つことができるので
トレンド状態は普通においしい場所ですよね。

バイナリーはエントリーしたタイミングを基準として
上がるか下がるかなので、
エントリーした場所がトレンド状態でも
不利な場所でエントリーしてしまうと、負けることもあります。

FXも、これからその方向に向かう場所でエントリーすれば
一番ベストな場所でしょうけど、
バイナリーはもっと小さい単位の時間で取引するので
ちょっとした波でも勝敗を左右します。

だから、小さい単位での波の始まりでエントリーしなければ
勝てないということです。

ただ単に小さい波の始まりが判っても
大きい波がその方向ではない時には
小さい波はすぐに終わってしまいます。
そんな場所でエントリーしても、すぐに負けますね。
こういうのが、いわゆる逆張りでみんなが負ける場所です。

パーフェクトオーダーって知ってますよね?!
MT4の上位足を見て判断する人もいますよね?!

確実に勝てる場所を見つけるって、そういうことです。

この程度のことは、そこらへんの教科書で教えてくれますよね?
もし教えてくれないなら本気で教える気がないのか(笑)
なんとかの法則とか、なんとかの理論とか覚えても
相場は見えてこないですよ(笑)

僕も知識として、昔はそういうことにも一応目を通しましたが
全然覚えてないし、僕にとってはどうでもいいことですね。
流れが判ると一時的な動きには左右されないので
負けないエントリーが出来るんです♪



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