2020年8月4日火曜日

4日 過去チャートで検証

僕が昔、エントリーポイントで矢印が出るインジケーターを
入手したときの話しです。

MT4にインジケーターを組み込んで、
とりあえず過去チャートでどんな感じに
矢印が出るのかと楽しみにしながら見てみたところ。

何と!!
すべての場所で勝ててるじゃないですか!(笑)

これはスゲーのを入手したとワクワクしながら、
デモトレードで矢印の出る場所でエントリーしてみました。

とりあえず矢印どおりに勝つ場所もありましたが、
普通に負ける場所も多々あり・・・
おかしいなぁと思いつつも、相場がよくないんだろうとか、
つじつまが合いそうな言い訳を探しながら、
デモトレードを繰り返しました。

全体として勝率は5割くらいだったと思います。

やっぱりこんなはずはないと思いながら、
なにげに5分足のチャートに切り替えて、ちょっと眺めた後に
1分足に戻しました。

何と!!(2度目の何と)(;^_^A
原因が分かりました!!!

結果として負ける場所の矢印は、
きれいさっぱりと無くなっているじゃないですか?!

それ以来、そのインジケーターは使用していません。


まあ、これは人工的に手を加えて過去チャートでは
勝てる場所の矢印しか残さないようにしてるんでしょうが、
これに限らず、どんな部分であれ人工的に手を加えたインジケーターは
所詮、一生稼げるようなものではないですね。

このブログで昔話したことがありますが、
ロウソクに忠実な動きをするインジケーターじゃないと
そのインジケーターを信じて一生稼ぐことは出来ません。

相場の動きというのは、ロウソクそのものです。
というか、ロウソクが相場の動きを忠実に再現しています。
だから、ロウソクの動きに忠実だということは、
相場の動きが激しければ、リペイントするのも当然の話しです。

リペイントするのも考慮しても、なおかつ前もってそろそろエントリーポイントが
来るのを予測できて、それからエントリーの条件が目に見えて判る。

こういう場所じゃないと確実に勝つことは出来ません。
(ここで言う確実とは100%勝てるということではないですよ。
何度も言いますけど)


お手頃の画像がありますので、とりあえず見てください。
































これは過去チャートですが、日本時間で13:56まで表示しています。

さて、この後上げるでしょうか?下がるでしょうか?
答えはこちらです。
































結果はこうなりました。

下がっていきましたね。

56分ではエントリーできなくても、57分なら矢印もでますし
仮に58分になってからエントリーしても十分に勝てます。
ちなみに僕の方法は3分エントリーなので、エントリーするロウソクから数えて
4本目までがきちんと下がっていれば確実に勝てていますね。

僕のテンプレートでは矢印はあくまで付録です。
もちろんこの矢印でエントリーしても勝てますが、
他にもエントリーするうえでのサインがあります。

この、いくつかの条件が揃ったときに勝てる場所だと判ります。


バイナリーにおいて過去チャートの見方って、こういう風に見るんです。
ちなみにエントリーポイントの条件は1つだけではないので、
その条件が揃って初めてエントリー出来ます。
なので、例えばリペイントした過去チャートでは無くなっているサインも
あることでしょう。
そんなものは関係なく、じっくりと確認してからポチっとしても
十分に勝てる場所で全ての条件が揃うからです。

ここまでは、あくまで過去チャートの検証ですが、
実際に動いているチャートでも、この場所は前もってインジケーターが
教えてくれます。
なので、そろそろポチっとできる条件が揃うかなと準備をし、
その条件が揃えば、心の準備も出来ているなかでポチっと出来ます。


サラッとここまで書いてますが、
勘のいい人でインジの設定が出来る人は、この内容や画像を見て
勝てるポイントを探すことが出来るかもしれませんね。(笑)


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