アナリティクス

2017年9月27日水曜日

エントリータイミング

シグナル系のインジケーターで、
1時間に数十回ものエントリーポイントが
あります!

って謳い文句のものがありますけど、
それが、どういうことを意味しているか
判りますか?


例えば、
海の満潮・干潮がありますが、
それは1日に何回とか決まってますよね。

月との引力の関係などによって
海の水が引っ張られて、満潮になったり、
その逆だったりしますが、

それは、回数が少ないからこそ
判りやすいです。


トレードもいろんな時間軸で、
他人それぞれ行っています。

バイナリーでも、
いろんなオプションがあって、
短期取引の数分単位の取引や、
ハイローと言われる長ければ1日単位の取引もあります。

国内のバイナリーなんて、
数時間ごとしか、なかったりしますよね。


ちなみに、
僕がいまだに行っている
「超絶勝てるルール」では
1時間に5~10回程度しかエントリーポイントが
ありません。

それでも、その条件が揃ってから
エントリーするまでの時間的な余裕があるので
ある程度見極めてエントリーできますし
多少チャートが変動しようが関係ない程度に
その方向に動くので、
エントリータイミングで神経を使うことは
少ないです。


話しは戻りますが、
エントリーチャンスが多いということは
どういう事かというと、

それだけ細かい波を拾って
エントリーしないといけないということです。

つまり、
サインが出てから、直ぐにエントリーしないといけないのか?
それとも、
サインが出てから、サイト側のチャートの上下の動きを
見て判断しなければいけないのか?
は、判りませんが、
エントリーするタイミングでシビアに判断しなければ
瞬間的なタッチの差で勝ち負けが分かれてしまいそうなのは
想像が付くと思います。


判りやすい例として、
1分チャートで5分間のトレードをしようとすると
大きな流れを見なければいけませんね。
それより、5分チャートを見れば、
ロウソク1本分なので、
まだ、そこまで大きな流れを見る必要がなくなります。

FXをする人が、
1時間後の相場を読むのに、
1分チャートを見ていても、さっぱり予測できないですよね。
まるで、木を見て森を見ず。
ですね。

逆に、
バイナリーで1分トレードするのに、
1時間足のチャートを見ても、
判るわけがないですよね。


これらから判るように、
自分がどういったトレードをしたいかによって
適切な時間軸のチャートを見なければいけないし、

エントリーチャンスが少なければ、
あくびが出て、うとうとしている間に
せっかくのチャンスが過ぎるかもしれないし

エントリーチャンスは多くても
神経をすり減らして楽しくなければ
続けることも難しいかもしれません。


バイナリーは、ほとんどの人が
1分トレードをしていると思いますが、
その中で楽しみを見つけられて、
しかも稼ぐことが出来れば、
有意義な時間を過ごすことが出来そうですね。



寒暖の差がある季節です。
ポチっとしてるヒマがあったら、
十分な睡眠をとって風邪など引かないようにね♪(笑)
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