ちょうど、その15分前くらいから
MT4を眺めてました。
そして、
そのちょっと前に下向きの矢印がいくつか出ていたので
ここでエントリーしたら・・・やっぱり勝ててたね~
次の矢印でも・・・やっぱり勝ててたね~
その次でも・・・勝ててたね~
って、見ていて
連続3つ目の矢印の行く末を見て、
3つ目はヤバいよね~
お!急に下がったぞ?!
ここでも勝てるのか?!
と思った次の瞬間。
一気に上がって、
僕はMT4が壊れたかと思いましたね(汗)
面白いくらいに一気に上がりましたね!
指標とかを気にする人にとっては
こういうので一喜一憂するんでしょうけど
例え僕がこの場でトレードしていたとしても
その一瞬は、「おっ?!」って思いますけど
すぐ時計を見て、区切りのいい時間なら
指標発表だと思ってるので、
数分後には、普通にルール通りのポイントが来たら
そこでエントリーするだけです。
普段からも、区切りのいい時間はそこそこは気にはします。
例えば、11:30~11:45くらいからもみ合いになってきたら
もう12:00まではダメだな、とか。
毎日同じ時間にトレードしていると
ある程度の傾向は判ってきます。
なので、
もしいつも同じ時間にトレードできる環境があるなら
同じ時間にトレードした方が、傾向と対策が考えられます。
通貨ペアにしても、
その時に応じて、やりやすい通貨ペアでトレードするのも
一つのやり方だと思いますけど、
これをスポーツに例えると
いつも違う環境で戦うのと同じで
ストレスが溜まると思います。
僕なら、自分のホームグラウンドで
手の内が判る同じ相手と戦った方が
ストレスなく、いつも余裕で勝てると思うんです。
(僕の方が圧倒的に強いという条件付きですよ)
僕は元々ギャンブラーじゃないので
こういう考え方なのかもしれないですけどね。
だから、
僕のやり方は、「安全・確実・負けないように」
これを基本にトレード方法を組み立てています。
その中でも、攻撃的な「反転ポイント」を狙った方法でも
勝率で言えば80%程度はあると思いますけど、
ここでの勝ち方はホントに気持ちがいいです。
山のテッペンで下にエントリーして一気に下がって勝つ。
底辺で上アントリーして一気に上がって勝つ。
これほどトレードの醍醐味を味わえるエントリーは
他にはないかもしれません。
でも、その分「ダマシ」というリスクが付いて回ります。
だから当然その分、勝率が落ちます。
でも、ギャンブラーはこっちの方法を選ぶんでしょうね?!
「究極の2歩手前」でいうと
Vol.3~Vol.7あたりの方法が、
どちらかというと、「反転ポイント」側のエントリーポイントに
なっています。
にほんブログ村
ランキング登録したので、
ポチっと応援おねがいします♪
0 件のコメント:
コメントを投稿