アナリティクス

2023年7月16日日曜日

2023.07.16 相場の良しあしの判断材料のひとつ

  トレードする時に相場の良しあしの判断は

どうしてますか?


MT4のチャートの波はロウソクを見て判る人もいれば

pips 表示の数値を見て判断する人もいるでしょうし

指標発表などの情報から判断する人もいることでしょう


トレードの内容も人それぞれですが

僕のようにスプレッドありの取引をしていると

その証券会社のチャートを見ると判断することができます














上記の画像はハイローオーストラリアのリアル口座でのチャートです

AUDUSDの通過ペアでスプレッド幅が0.30です














2枚目の画像はEURUSDの通過ペアで

スプレッドが0.20です
















3枚目の画像はUSDJPYの通過ペアで

スプレッドが0.30です


この3つの通過ペアで一番やりやすそうなのは

どれだと思いますか?


スプレッドが少ないEURUSDだと思いますか?


このスプレッドの数値は

指標発表の時には大きくなったりしますよね

数値が大きいからやりにくいのでしょうか

実際には数値はあまり関係ないんです


例えば上記の3枚でスプレッドの幅が一番少ないのはどれですか?


それはUSDJPYです


ではUSDJPYのスプレッドは0.30ですが

それと同じ数値のAUDUSDも0.30です


実際には見た目の問題なので

この幅が少ないほどトレードがしやすい相場だということです

なので、いくら数値が高くても見た目の幅が少なければ

やりやすい通過ペアだということなんですよ


実際にこの時のMT4のチャートを見比べてみても

USDJPYの相場が一番やりやすそうな相場でした


まあ、スプレッドなしで取引していれば

このスプレッドの表示は無いので

これで判断することができないですが

もしスプレッドありの取引をしている人は

こういう部分も参考にすると

その通過ペアがやりやすそうか判断できると思います


ちなみにリアス口座のチャートでないと

スプレッドの表示がきちんと表示しません

デモ口座ではスプレッド幅の数値が異なることがありますので

あてにはならないです


ちなみにこの記事は4月に極秘ブログに載せた記事です

最近極秘メンバー以外の人からこの内容の部分を

聞かれたので、ちょうどいい記事だと思い載せました


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