2022年9月8日木曜日

2022.09.08 チャートの回答です(再)

  過去の記事、再投稿マンスリー第18弾


今日の記事は、2018.01.20の記事です

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いきなり答えますが、
下の画像がやりやすいチャートです。

人それぞれにトレード方法が違うと思うので
僕と違う方法では、上のチャートの方がやりやすい人も
いることでしょう。

「究極の2歩手前」Vol.8でトレードするなら
下のチャートが安全にトレードできます。

その理由として、
いろいろ回答をもらっていますので、紹介します。

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ぱっと見た感じですが、私は下の画像の方が分かりやすいと思います。


チャートの形の違いもあるのかも知れませんが、ジグザグに綺麗に沿ってサインが出ています。
上の画像は流れに逆らったサインが出ている様に思います。
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↑ ↑ ↑
良い所に目を付けていますね。 


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 理由は、「2の方が、ZigZagの山と谷が小刻みに繰り返されている。バンドウォークが少なく、ボリンジャーバンドの中におさまっている。」からです。

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↑ ↑ ↑
こういう見方もアリですね。

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私は下の方がトレードしやすいかな?と思います。

ジグザグの天底の次の矢印でのエントリーの方が勝ちやすいと思っているからです。
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 ↑ ↑ ↑
 なかなか確信に迫る回答ですね。

他にも、いろいろな意見ありがとうございました。

僕なりの見解ですが、
上のチャートは、SL910と330を表示すると
良くわかるのですが、
結構ダマシがあります。

どちらのチャートにも言えるのですが、
見ているものは、全て過去なので
あたかも、その先が判っていて、全体が見えているので
イケそうなポイントは多々見つかります。

ではPCの画面に紙などをあてて、
左からロウソク1本ずつずらしていったらどうでしょう?

常にそのロウソクまでの情報しかわからない状態で
エントリーポイントを見極めなければいけません。

そうすると、いかに上のチャートが不確定な要素が存在するか
わかると思います。


下のチャートが「究極の2歩手前」でやりやすい理由として
メールを頂いた方のなかで、表現は違えど
「そうそう、そういうこと!」
と思う方もいると思いますが、

まず、ロウソクの動きが単純なこと。

わかりやすく言うと、チャートの動きを
一筆書きでなぞれるような感じだと、
動きが単純だということです。

上昇するときは、陽線(上向きのロウソク)が多く、
下降するときは、陰線(下向きのロウソク)が多い。

上に向かう時は、ただただ上に向かう。
下は逆。

これだと、一度上に向かったら、そこから上にエントリーすれば
確実に上に向かい、勝てる。

そして、ボリンジャーバンドの幅は関係なく、
一定のボリンジャーバンドの範囲で規則性のある波があれば
例えば、上のラインまで行って反転の兆しがあれば、
そこから下に向かうと判断できます。

ジグザグも判断基準として指標になりますので
ここでは矢印も表示していますが、
ジグザグが反転したら矢印が出ている。

この矢印は基本的にトレンド方向しか出ません。

確かに、この矢印をたよりにやりやすさを選ぶと
どちらも勝率は同じくらいに良いです。

それは、この矢印がルール通りの場所でエントリーすれば
やりずらいチャートだろうと、勝率を確保できるからですが。

ただ、何度も言うように、これは過去チャートなので
結果だけを見ても、実際のトレードでこのタイミングで
エントリーできるのか?
このチャートでは判断できないダマシポイントは回避できるのか?

実際には、そうはいきません。

SL910と330は、その判断基準として、とても有効ですが
実際に上のチャートでは厳しいです。

集中してトレードし、数少ないポイントだけに絞って
エントリーすれば、勝ち越すことは出来るかもしれません。

ですが、安全に鼻歌まじりでSL910と330を、
まんま信じてエントリーしただけで
下の方は数多く勝てます。


これは、あくまで僕が行うなら。
という目線での回答なので、

例えば、エントリータイムが違ったり、
もっと違う方法なら、上の方がエントリーしやすいかもしれません。

なので、今回メールをいただいた方で
上のチャートがやりやすいと判断した方が
間違っているわけではありません。

トレード方法なんて、いくらでもありますから
人それぞれに、自分に合った方法でトレードすればいいと思います。

ただ、「究極の2歩手前」で勝ち続けようと思うなら
この方法は下のようなチャートで威力を発揮しますよ。
ということです。

これも何度も言いますが、
上のチャートでも、この矢印はTの矢印なので
トレンド方向しか出ません。

なので、
ルールでは、そのトレンドの最初の矢印でエントリーすればOK。
ですので、その場所でエントリーすれば負けないですけどね。

ですが、Vol.8のエントリーポイントは、
この矢印よりも少し早くエントリーします。

それを考えると、下の方がSL910がキレイに表示すますので
タイミグが判りやすいということです。


あまり模範解答になってなかったかもですが、
こんな感じでゆるしてください。

次は、もうちょっと判りやすいインジケーターも表示して
実戦的にして出題しますので、楽しみにしてくださいね。

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ここまで♪

今思えば、こんな内容は極秘ブログで話す内容なんですが

公開ブログで普通に話していたんですね(;^_^A


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