過去の記事、再投稿マンスリー第19弾
今日の記事は、2018.01.20の記事です
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五十嵐さんが実践されている勝てる相場と負ける相場の見極め方とかあればご教授いただきたいですm(__)m
「このインジケーターがこの動きをしたからどうなる。とか、
なぜなら、相場とはトレーダーの心理の集合体で出来ているから。
「あくまで統計上、
例えば、色付きボリンジャーバンドですが、
ボリンジャーバンドが膨らむとき、縮むとき、
まずMT4のチャートのスケールは、
1台のPCでMT4と証券会社のサイトを同時に表示しようとすると、
例えば、こんな感じです。
左のチャートで全体の流れはボラティリティが判断できますし、
エントリーポイントは、右側のチャートで判断できます。
余談ですが、
全体用のチャートは、必要なインジケーターのみを表示して
余計なものは削除すれば、動きを悪化させずに動きます。
バイナリーは、エントリーした場所から出来るだけ離れる方向に
動いてくれた方が安心して見届けられますよね。
ということは、ボラティリティが少ない時というのは
チャートが動く幅が少ないということなので
途中まで勝っていても、いつ急に逆方向に動くかわからない不安は
ついてくると思います。
僕のようにスプレッドありでエントリーしているなら
なおのことスプレッド以上に動いてくれないと勝てないですからね。
ロウソクの長さはそこまで短くないのに、
負けるリスクが多いときというのは、
いわゆる相場が激しい時ですね。
そういうチャートでは、矢印なども両方向に多く出る傾向があります。
トレンドがきっちりあるときには、
Tの矢印はトレンド方向にしか出ません。
Bの矢印は、波の切り替えで出ますので、
トレンド中でも波があれば両方向にでます。
上向きのロウソク、
下向きのロウソク・・・
交互になるようなときは、きちんとしたトレンドがない状態です。
こういう時は、どっちに行くのか定まらないので
エントーしてはいけない状況です。
いい波というのは、
その方向に向かうときは、ほとんどのロウソクが
その向きになっているのがいいです。
時間帯について、
特定の時間はやり易い、とか、この時間はやりにくいとかは
傾向としては言えますが、
例えば午前中は毎日やり易いわけじゃないし、
午前にしても、今日は9時台はやりやすかったけど、
昨日は10時台の方が良かった。とか毎日違います。
ただ、オセアニア時間やニューヨーク時間とか、
その時間帯で、どこの国の相場が動いているのかによって
動き方の違いはありますが、
その人なりにやりやすい相場も違うでしょうし
トレードできる時間も限られていたりすることでしょう。
たとえば、「究極の2歩手前」は、いくつかのルールがあります。
時間帯によって、適したものがありますので
あなたのトレードできる時間帯が限られていて、
この時間帯しかトレードできないけど、
この時間帯で勝てる方法はどれなのか?と、
問い合わせいただければ、その時間帯に適した方法を
アドバイスしますので、遠慮なく連絡くださいね。
あと、Vol.8についてですが、
910のラインの色について、
基本的には色が変わったら、そこでほぼ確定しますが、
リペイントする場合があります。
そういう時というのは、もみあいだったり、
ボラティリティが低いときなので、原理的にリペイントは
仕方ないということです。
だから、その場面で負けてしまったなら、
その後は様子を見るようにしてください。
そういう時にムキになってエントリーすると、
続けてやられてしまいます。
それ以外の相場では、とても信頼のあるサインなので
色が変わったらエントリーで、
最後まで気持ちのいい勝ち方が出来ます。
長くなったので、
今日はこの辺で。
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ここまで♪
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