アナリティクス

2017年8月3日木曜日

そこでエントリーする理由

エントリーの根拠についてですが、
僕のように裁量で取引している人にとっては、
表示しているインジケーターの意味が判っているので、
そのインジケーターがどういう条件になったら、こうなる。
というのが 判るので、それが根拠になります。

それでも当然外れることはありますので、
それを補うための他のインジケーターでさらにルールを決めて
全体を通して条件が揃ったところでエントリーする。ということです。

それが、つまり自分のエントリールールということになります。

例えば、僕がこれを説明するなら、
Aのインジケーターがこうなって、Bのインジケーターがああなって、
さらにCのインジケーターがこうなったらエントリーです。
となります。
これを他人が聞いたら、結局インジケータ ーのサインを目安に
エントリーしているんじゃないか。
ってことになりますが、

ここまでは簡単にルール説明をしているだけであって
本当に細かく説明しろというなら、
Aのインジケーターがこの動きをするときは、
こういう理由があるから、こういう表示になる。
Bのインジケーターがああなる時は、
相場がこれこれだから、ああいう表示になる。
・・・だから、インジケーターの表示がこうなるということは、
これからこういう風に動くはずなので
こういう方向にエントリーしますよ。
ということなんです。

だから、
「ただ教えてもらったポイントに当てはまったからエントリーした」
というのは、間違いではないです。

僕からの情報が、それしかないので、
それを言われるがままにやっただけ。ということですからね。

現在、すでに稼いでいる方もたぶん、根拠を説明しろと聞かれたら
同じ返事が来ると思います。

当然間違ってはいないですし、
それでも稼げているのは、もともと僕がきちんと本質の理由を見極めて
ルール化したものを、簡単な説明でトレードできるようにしただけなので
現実には、インジケーターがエントリーポイントを示したから、
それがエントリーポイントなん だよ。
という理由でも、間違いではないんです。
前にも書きましたが、
その本質の理由まで最初から説明してしまうと
勉強熱心な方は特に、そういう部分が頭に残ってしまい
肝心な実際にトレードするときに、
そういう知識が邪魔になる場合があります。

そうならないために、まず簡単なルールでデモトレードして
実際に稼げるのを実感してもらってから、
後から知識を覚えていけば
今までのエントリーが、「なんとなくエントリー」から
「納得のエントリー」に変わるんです。

その為にデモトレードがあるんですよ。

デモなのに、エントリーを恐れて思うようにポチっとできな い方がいますが
所詮デモですよ。
厳密にいえばリアルトレードとデモトレードでは、違うかもしれませんが
練習するためにデモはあるので、
そこでタイミングなどを練習して、例えばそれで勝率が80%なら
もうリアルトレードしてもいいと思います。

人によってはデモはしてはいけない、という人もいますが
僕はそうは思いません。

例えデモでも、エントリーするタイミングが判ってきたり、
そこで勝率がある程度確保できれば、
「自分は勝てている!」という自信にもなります。

ただ、やってはいけないデモトレードとして、
「どうせデモだから、ここじゃリアルじゃエントリーしないけど 、
試しにエントリーしてみよう」
というのは絶対してはいけないです。

いくらデモだろうと、
実際にエントリーするところでしかエントリーしないこと。
じゃないと、練習の意味がありません。

スポーツでも同じですよね。
いくら練習でも子供相手に遊びがてらやっても
何の意味もないのと同じです。

実戦はそんなに甘くはないです。

例えば、5回トレードして、そのうち1回くらい負けたっていいんです。
それでも勝率80%ですからね。
十分プラスです。
仮に2回負けたって、まだ勝率60%です。
マイナスではないですよ。

話しは逸れましたが、
根拠をきちんと説明できるようになるにはどうしたらいいか、
と聞かれたら
インジケーターの意味を理解して、説明できるようにしてください。
という答えになります。




こんな僕のブログを楽しみにしていただいている
少数の方のために、できるだけ更新しようと思います。


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